- 所属
- Laughter7(ラフターセブン)
- 生年月日
- 1969年7月14日
- 出身地
- 秋田県
- 身長
- 180cm
- 体重
- 85kg
- 2017
- アジア人として初、米総合格闘技UFC殿堂入り。(パイオニア部門)
高校、大学とレスリングを経験し、92年7月UWFインターナショナルに入門。93年スティーブネルソン戦(日本武道館)でデビュー。 96年UWFインターナショナル崩壊後はキングダムへ。 97年12月21日、横浜アリーナで行われたUFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)ジャパン大会でカウソン・グレイシー 柔術の黒帯を持つマーカス・コナンを破り日本人初のアルティメットチャンピオンとなる。 98年髙田道場設立とともに移籍後は、「PRIDE」のリングを主戦場として世界各国の強豪を次々と撃破してゆく。 99年11月21日「PRIDE8」対ホイラー・グレイシーに快勝。 初めてグレイシー一族に勝利した日本人プロレスラーとなり、「桜庭と同じ時代に生きて良かった。」と多くのファンをいわしめた。 2000年5月1日東京ドーム「PRIDE GRANDPRIX 2000」15分6R(90分)の死闘の末、タオル投入によるTKO勝ちで下す。 日本格闘技界にまた新たな歴史が刻まれ「伝説の90分」誕生といわれる。 同年8月27日西武ドーム「PRIDE10」ではヘンゾ・グレイシーを、12月23日さいたまスーパーアリーナ「PRIDE12」ではハイアン・グレイシーを破り グレイシー一族4連破を成し遂げた。 以降は度重なる怪我に泣かされながらも、三度にわたりヴァンダレイ・シウバと激闘を繰り広げ、さらにミルコ・クロコップともドリームマッチ を行うなど常に最前線に立ち続けてきた。 2006年フリーとなり、「HERO‘S」「DREAM」「Dynamite!!」に参戦。 2008年4月1日自身が代表を努める総合格闘技ジム[Laughter7(ラフターセブン)]を東京・品川区に開設。(2012.12.1閉鎖) 2012.9.23~柴田とタッグを組み、新日本プロレス参戦。 2018~新グラップリングイベント「QUINTET」を立ち上げる。